自動車保険の割引制度について

自動車保険はさまざまな割引があり、割引が該当するかどうかで保険料も変わってきます。

割引という言葉には、一度算出された保険料が、割引項目によって減額されるといったイメージがありますが、自動車保険の割引制度は、見積もり算出と連動しているいったほうが近いかもしれません。

また自動車保険の保険料は事故リスクが少ない契約ほど、保険料が割安になる仕組みになっています。ですから事故リスクが少ない契約内容ほど、保険料が安くなるわけです。したがって自動車保険の割引制度というのは、事故リスクが少なくなる条件を割引という言葉に置き換えたものだとも言えます。

自動車保険では、事故リスクの少なさをクルマの安全装置や契約形態によって規定しているものが少なくありません。したがって自動車保険の割引制度はクルマの装備による安全性や保険の対象となる運転者の範囲を限定するといったことや、無事故を続けているドライバーに高い割引率を適用させるといったことが多くみられます。とくに割引率が高いのは、安全運転を継続している場合に適用されるもので、これらも広い意味では契約形態による割引制度となるでしょうが、たとえ割引が該当しないとしても、公道を走るドライバーがいちばん意識しなければならないことでもあります。

また自動車保険の割引制度は、クルマの装備や契約形態によるものだけではなく、保険会社の特性によって該当する割引などもあります。たとえばダイレクト損保系の自動車保険では、インターネット経由で見積もりから契約まで進めた場合は、インターネット割引という、それなりに大きな金額が割り引かれます。また保険会社にとってメリットとなる契約に対してもいくつか割引項目が設定されています。たとえば保険開始日から45日前までに契約申し込みをした場合は早期契約割引というものが適用される自動車保険もありますし、継続契約に対しても割引をする保険もあります。

いずれにしても、保険料を割安に抑えるのであれば、自分の自動車の装備を熟知し、運転者の範囲などを考慮の上、正しい条件を指定して見積もりすることが重要です。
なお保険料を安くするために、現状とは異なる見積もり条件を指定すると、必要な保険金を受け取れなくなるばかりか、ペナルティが課せられることになりますのでこの点は十分注意してください。

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